フューチャーベースの提案するWEBページ ①

ホームページ(以下WEBページ)を作ったはいいけど、集客や売上に結びつかない・・・
確かにデザインは納得だし、言うとおりに作ってくれて満足だけど集客や売上には結びつかない・・・
WEBページとはこんなもんかな。。。看板や表札みたいな感じで・・・

なんて考えていませんか?

一方ではWEBを使って売上を伸ばしている会社もあります。例えばAmazon言うまでもないですよね?
Amazonでお買い物をしたことありますか?結構便利ですよね?

Amazonには及びませんが小さな会社でもWEBの力を利用して「集客・売上」をあげることは可能です。

まず、WEBページは大きく2つに分けることが出来ます。

①ブランディングサイト

  大企業なので企業のブランドをPRするサイト。上場企業であれば九分主へのIRなど

  例えば トヨタ自動車http://toyota.jp/

②コンバージョンサイト

  集客・売上を目的としたサイト

  例えば ヨドバシカメラ http://www.yodobashi.com/

FBの提案するWEBページは②になります。
24時間365日あなたの会社のために働いてくれる営業ロボットです。

コンバージョンサイトがしっかり稼いでくれるようになるには道のりは長いです。地道な努力が必要です!

大枚はたいて?または一生懸命頑張って作ったWEBページ、最初は砂漠の版中におかれた自販機です。
誰も来なくて当たり前です。

今回はWEBページ制作は「目的を絞って持って始める」ということに絞って見たいと思います。

皆さんはインターネットを使うときブラウザでグーグル検索を使用しますか?今時使わない人いるのかな?
グーグルの検索結果に載ってこないWEBページは「誰も見ることが出来ない」といっても過言ではないでしょう。
グーグル検索で人は何を求め検索するのか?ずばり「比較と検討」です。

御社のビジネスに関連した「キーワード」がグーグルでどれくらい検索されているがご存知ですか?
言い換えるとどれだけの人が興味を持っているか?ということです。

弊社の場合ですと遠方のお客様より近隣のお客さまということで、WEBページ作成に興味のあるボリュームはどれくらいあるのだろうかと「キーワードプランナー」で調べました。

WEBページ制作 横浜市青葉区藤が丘」ですと下のような感じで6万件ほどの検索が1ヶ月あたりにされていました。
そのうちの10%の方が弊社のサイトを訪れ更に1%の方が実際に仕事を発注してくれる?なんて皮算用をしたりすると

60,000 * 0.1 * 0.01 = 60件の受注(^_^;)

キーワードボリューム

 

でグーグルで「WEBページ制作 横浜市青葉区藤が丘」を検索してみると。。

リスティング広告についで1一位になってます。

グーグル検索結果

つまり

ビジネス対象のマーケットを決め、キーワード候補を選定し、一位になる ==> 集客をあげる