業務システム制作入門⑤

「忘年会」という言葉は夏目漱石が最初に使ったらしいです。

こんにちは。寒いですね。

おかげさまで、ブログのアクセス数も上々です。ありがとうございます。

今日も業務システム制作についてお話しします。

前回の続きです。

グラコロが出たら年の瀬を感じます。 こんにちはご無沙汰しております。 業務システムについて続きです。 前回の記事は...

基本設計の進め方

「業務フローを書く」という作業も基本設計です。

前回は業務フローは一部しか作っていませんが、すべての業務単位ごとにフローを作成していきます。

しかし、業務フローからいきなりプログラムを組めるわけがないので、ここからさらに詳細な図面を作成していきます。

主に3種類のモデルを作成します。

  • データモデル
  • 業務モデル
  • 機能モデル

これだけ並べられると何のことか良くわからないですね。

では、この3つを元に得られる成果物を追記します。

  • データモデル → テーブル定義書  → データベース
  • 業務モデル  → 業務マニュアル  → ユーザー
  • 機能モデル  → プログラム仕様書 → プログラム

イメージが掴めてきますね。業務フローの中にごちゃごちゃに混ざっていた要素を、このように3つに分けて詳細を詰めていきます。

モデリング

では、それぞれのモデルについて解説していきたいと思います。

データモデル

業務システムはデータベースとのやり取りが必須。

データベースについては以前のブログを参考にしてください。

死にかけの蝉が急に動き出すことを「蝉爆弾」と呼んでいます。 こんにちは。毎日、PHP・MySQLと戦っています^^ ...

このデータベースにデータを入れるためには、いろいろと準備が必要でして、そのための設計図がデータモデルということになります。

業務モデル

システムでできる事はPCが行います。しかし、PCを操作するのは人間です。またPC操作以外にも人の力が無くては遂行できない業務はたくさんあります。

業務モデルは人の動線をフローチャート化したものになります。分かりやすく言うと「マニュアル」のようなものです。

機能モデル

データモデルと業務モデルが出来上がったとします。必要なデータが揃い、使い方が分かった状態です。しかし、肝心のシステムが出来ていないと何もできません。

機能モデルは取得するデータを元にユーザーが利用するのに適した「道具」にするための設計図だと言えます。この設計図を元にプログラムが組まれていきます。

次回以降は具体的に各モデルの作成について書いていこうと思います。

おわりに

忘年会シーズンですね。

飲んで食べて。肥大成長が止まりません。

健康にだけは気をつけないと。

それでは。

聖。