死にかけの蝉が急に動き出すことを「蝉爆弾」と呼んでいます。
こんにちは。毎日、PHP・MySQLと戦っています^^
自分の作ったプログラムが反映されるのも間近のためドキドキしているところです。
今日もMySQLについてです。
・データベースの構造
・データベースの作成の仕方
を書いていこうと思います。
データベースの構造
初心者の人がデータベースの話をされて最初に困るのが。
「データベースの中がどういった構造になっているのか?」
これだと思うのです。
で、その答えはズバリ。
「エクセルみたいになっている」
です。
もう少し詳しく書くと。
現在のデータベースの主流は「リレーショナルデータベース」という、データを 2次元の表(テーブル)によって表現しており。二次元の表≒エクセルの表と考えると分かりやすいのです。
エクセルと関連付けて考えると、それぞれの用語も分かりやすいです。
テーブルはエクセルでいうとシートにあたります。
縦の列がカラム、横の行がレコードと呼ばれるものになります。
セルにあたる部分はフィールドと呼ばれます。フィールドの中にデータの値が入っていくことになります。
(用語についてはデータベースの種類やサイトごとに違う説明もあるようですが。。)
データベースの作成
それでは、データベースを作ってみましょう。
コマンドプロンプトより、MySQLを起動します。
CREATE DATABASE hogehoge;
と入力します。これでデータベースは作れました。英語のままです。簡単ですね。
データベースが存在していることを確認します。
SHOW DATABASES;
と入力します。
+——————————+
| Database |
+——————————+
| information_schema |
| hogehoge |
| mysql |
| sample |
+——————————+
こんな感じで全部のデータベースが見れると思います。
合わせてデータベースの指定・削除の仕方も覚えておきましょう。
・データベースの指定
USE hogehoge;
・データベースの削除
DROP DATABASE ‘hogehoge’;
はい。完璧ですね。
今日はここまで。
先日、このブログを読んでくれている方にお会いしました。
腰の心配をされましたが、嬉しくて痛みも吹き飛びました。
コツコツと更新していきます。
来週14日の週は弊社はお休みです。
特に旅行などの予定はないですが、羽を伸ばそうと思っております。
それでは。
聖。