とはいえ和算では微積分も出来たそうです。
こんにちは。少しご無沙汰しております。
最近は、業務系システムと戦っております。
学ぶことがまだまだいっぱいですが、頑張っていこうと思います。
業務システムってどんなもの?
いつものように初心者なので「業務システムとは」からまとめていきたいと思います。
これは文字通り、業務(仕事)で使うシステムの事です。具体例を挙げると。
- 経理システム
- 在庫管理システム
- 勤怠管理システム
- 商品管理システム
- 営業管理システム
- 生産管理システム
- 品質管理システム
- 顧客管理システム
- 人事管理システム
- 給与管理システム
ん~まだまだありそうですが、このぐらいで。(^~^)
とにかく、仕事をする上で我々が非常にお世話になっているシステムの事です。
業務システムの利便性
具体的に業務システムを使うと、どうなるのか考えていきましょう。
商品発注管理システムを例にとってみます。コンビニなんかを想像してみてください。
システムを持たずに単純に、
100個仕入れました~。100個売りました~。100個また発注かけま~す。
これでは、在庫が多すぎて保管に困ります。逆に在庫が無いときは、折角お客さんが来ても商売になりません。
そこで、
- 入荷した商品
- 店にある商品ストック
- 店頭に並んでいる商品
- 売り上げた商品
- 商品の品質
などを記録しておきます。
するとそこから…。
- 発注が必要な商品
- よく売れている商品
- 品質期限が切れそうな商品
などなどを把握できるようになるわけですね。
商売の効率があがります。
実は昔からあった業務システム
あると無いでは仕事の利益がガラッと変わる業務システム。
ただそんなことは、少し考えれば誰でもわかるわけでして。
このようなことは江戸時代とかもっと前から行われておりました。
紙と筆で。。。あと、そろばんとか。。。
今はそれがコンピュータの力ということです。
筆とプログラム。その差はお察しの通りです。
そこのあなた!まだ江戸時代のような仕事していませんか?
今やっている手作業の仕事、もしかしたら楽になるかもしれませんよ。
ご相談はこちらまで。(^^)
おわりに
というわけで、しばらくは業務システムについて記事にしていこうと思います。
残暑が残るものの、秋が近づいてまいりました。
食欲の秋。芸術の秋。スポーツの秋。
全部、満喫しようと思います。
それでは。
聖。